Webクソ

歯に挟まる糞が歯クソ、Webに挟まる糞がWebクソです。

記事をバズらせるために覚えておきたい4つのチェックポイント

f:id:ryo_kato:20150126035929g:plain

おもしろい記事をバズらせる

バズとは、ソーシャルサービス上で拡散され、多くの人からシェアされている状態のことを言います。"バズる"とは情報が拡散されて口コミや話題になっている状態のことです。鼻水を垂らすような音ですが、ハチが飛んでいる音が語源だそうです。

ぼくのお仕事のメインは、おもしろ記事の編集です。おもしろ記事でも、バズらせる方法論は基本的には普通の記事と一緒だったりします。

  • 時事ネタか?
  • 恋愛ネタか?
  • 流行を追っているか?
  • ソーシャルをネタにしているか?
  • キャッチーなタイトルがつけられるか?
  • 誰かが気になることに焦点が当てられているか?

上記のようなチェックポイントがキチンと解消されていれば、普通の記事と同じようにバズる確率は非情に高くなるでしょう。

しかし、"おもしろ記事"ならではのバズらせるチェックポイントというのもいくつかございます。

今回はおもしろ記事ならではのバズらせるチェックポイントを4つ、みなさんにご紹介いたしましょう。

 

要素1.力強い画があるか?

f:id:ryo_kato:20150126034815j:plain

ユーザーがソーシャルで思わず広めたくなる「おもしろ画像」を入れることが大切です。

記事を読んでツイート、RT、いいね…というのはリンク先へ飛ばないといけないし、長い記事の場合読むのも時間がかかり拡散するハードルが少し高めです。記事を読んでおもしろくても、そこで満足して共有をしなくなってしまう人もいるかもしれません。

ですが単純な画像だけで拡散したくなるものの場合、非常に低いハードルのまま記事のURLを拡散することができます。ツイートに添付された画像が広まることで、URL元の記事のツイート数もアップします。画像をRTしていたら、いつの間にか記事をRTしていた…というポルナレフ状態を読者に体感させるのです。

 

上記の記事では、クリスマスによく書き込まれている「リア充爆発しろ」というネットスラングを実際に行うため、リア充になった人を爆発させた画像です。火花も迫力があるし、「リア充爆発させてみた」という一言とマッチして、非常に力強い絵ができました。なんでリア充がブリーフ一丁なのかは、まったくわかりません。ヨッピーさんのリア充感がおかしいんでしょうね。

力強くておもしろい画像がいかに撮れるか…というのは、記事がバズるための大きな要因の1つです。

 

要素2.リアルを巻き込んでいるか?

f:id:ryo_kato:20150126034831j:plain

自分の頭の中だけ、自分の部屋のなかだけで完結している記事というのは、驚きを生みづらいです。

外へ出て足を使っていると、読者にも「記事を作るために力を入れている」というところが伝わります。

普通ではしないこと、妄想でみんなが済ますことを本当にしてしまう…というところが"あえて記事を作る"というところかと思います。さきほどのリア充を爆発させるのも一緒ですね。

 

上記の記事の場合、「新しい親父の小言を考える」という企画ですが、これが自分だけであれこれ考えていたり、近場の友人などに聞いていてもおもしろくありません。

本当の"親父"に直接聞くことで、足を使い、企画により合った企画になったのです。

とはいえ、条例や法律に違反したことをすると炎上してしまうので、できるだけ避けましょう。

また、ハロウィンのように「みんなでやっているとおもしろい雰囲気になる」というものは、そのままだとブラウザの向こうの読者には絶対に通じません。

一度頭を冷やして、他人になったつもりで再度記事を見直してみましょう。「マジでこいつらなんなんだ…」という気分になるはずです。

 

要素3.驚きのオチはあるか?

f:id:ryo_kato:20150126034846j:plain

「キルラキル」という人気アニメの酷いコスプレを作り、原作者へ見せに行くと…まさかの公認をゲット!! という上記の例では、監督出演や公式サイトでの販売など、ネットだけで完結しているのではなく、リアルも巻き込むことでバズを生み出しました。

公式サイトでのコスプレ衣装の販売や監督・キャラクターデザインの出演など、「ネタに対して全力を出す」ことがネットユーザーによろこばれたんです。

たんたんと終わってしまう記事が多いなか、意外性のあるオチ乗った記事は、読者の驚きを生み「ほかの人へも伝えたい」という欲求からソーシャル上で拡散されることになります。

そういった記事は実験・検証系の記事になることが多いのですが、その場合できるだけ記事内の「ウソ」は取り除きましょう。

おもしろ記事だからといって、漫才やコント形式で記事を作ってしまうと、ウケなくなってしまいます。

オモコロでも昔は結構やっていましたが、内容がおもしろくてもバズを生むことは少ないです。"好きな人は好き"という記事になってしまいがちです。ぼくは好きなんですけどね…バズはまったく生まないんですよ…。

 

要素4.ライターを知らない人が読んでも違和感はないか?

読者はすべて一見さん。“ネットで有名人”は、全然有名じゃありません!! ただの知らないおっさんです!! 

ライターのキャラクターありきの企画は身内にしかウケません。よく見てくれる読者やフォロワーではおなじみの人でも、見たことがない人にとっては”知らない人”でしかないのです。

その人のキャラクターありきのネタや企画だけではウケません。そこから、その人を知っていなくても多くの人がわかるネタを作るか、キチンとしたその人の説明が必要です。

とはいえ、長い説明をしてしまうと導入が長くて読まれない…ということも多いので、簡潔かつ伝わりやすく、登場人物も1人か2人に絞る必要があるでしょう。

 

まとめ

  1. 力強い画があるか?
  2. リアルを巻き込んでいるか?
  3. 驚きのオチはあるか?
  4. ライターを知らない人が読んでも違和感はないか?

上記のようなチェックポイントを守っても、100%バズを生み出せるわけではありません。

いろいろ実験をしながら、複数の記事を何度も何度もトライすることで、たまにヒットする記事が出てくる…ということを忘れず、常に書き続けることが大切です!

オモコロなどで書いていただいているライターのセブ山さんが言っていたのですが、「バズっていない記事は、広まっていないわけだから誰も知らない。記事でスベるのは恐れる必要はない」ということを言っていました。確かにそうですね。

みなさんもぼくたちと一緒に、スベりまくって一緒にがんばりましょう!

 

合わせて読みたい