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アイデアを作り出すための"舞台的思考法"

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どうも、車で行った富士山の五合目で「登山した後」みたいな写真になった加藤です。

ぼく、アイデア出しの会議が一番好きなんですよね。仕事中じゃなくても、暇なときはなんかしら企画を考えていたりします。

とはいえ、無限にアイデアって出てくるものではないし、商材によっては「どれだけ考えても思い浮かばない…」なんてこともあるわけです。「これ、もしかして何もないんじゃない…?」と内心思っていることもあります。

そういうときのために「こうしたらいくつかは絶対出る」「この方法を使って出したアイデアが光るものでなくても、光るアイデアを出すための突破口になる」みたいな思考法はいくつか持っておかないといけません。アラバスタのトトじいさんのように、信じて穴を掘り続けないと…!

自分用のメモとして、そんな中の1つであるところの「舞台的思考法」というのを書いておこうと思います。

 

①小道具を付け加える

なんでもないものでも、小道具を加えてあげることで違ったように見えてくるものです。

たとえば、野菜ジュースの企画で「毎日1本飲むことで健康になる」ということをアピールしたい場合、そこに「伝説の剣」という小道具があれば「伝説の剣は抜けないままだったけど、1日1本の野菜ジュースで健康に人生をまっとうした防具屋」という企画ができます。

ほかにも「タイムマシーン」という小道具が加われば、「1日1本飲むか飲まないかで自分の未来の運命が変わる」という企画ができます。

小道具を使うことで、なんでもないアピールを少し変わったものにすることが可能です。

 

②登場人物を変える

同じく商材は野菜ジュースとして、ターゲットである「健康が気になるけど、外食が多くて野菜が採れない30~40代の男性・女性」を登場人物にしてもひねりがありません。

たとえば、不老不死のバンパイアが登場人物になったら「人間は1日1本の野菜ジュースを飲まないと長生きできないのか…」と人間をバカにする企画を作ることで、野菜ジュースのメリットを伝えられます(人間は不老不死ではないので野菜ジュース飲むしかないか…と)。

ほかにも、刑事とか宇宙人とか妖怪とか、ちょっと変わった登場人物にすることで、一風変わった企画になるかもしれません。

 

③舞台を変える

小道具や人物だけでなく、もちろん舞台自体を変えることも有効です。日常が非日常になることで、少し変わった印象の企画が出来上がります。

同じ商材を扱うとして、たとえば「ウルトラマン」のような怪獣から地球を守る防衛隊というシチュエーションに変えると、ベーターカプセルやウルトラアイといった変身アイテムのように野菜ジュースを飲む防衛隊員を演出しながら、実際は巨大化もせず少しだけ健康になって普通に戦車や戦闘機で怪獣を撃退…と、リアルな世界ではちょっとずつ健康体にならないといけないよなんてアピールする企画ができたりします。

ほかにも宇宙だったり、荒廃した世紀末だったり、いろいろとシチュエーションを変えることで企画が変化していくはずです。

 

まとめ

という感じで、1つの劇を作る気持ちで「小道具」「登場人物」「舞台」を付け加えたり変えたりしてみてはいかがでしょうか?

気を付けるのは、いくつも変えすぎないことです。いたってベタなものの中、1カ所だけがおかしいことで大きな変化が起こる…という方が人はおもしろく感じますからね。

要素が多すぎるAVとか興味がなくなりませんか? たとえば「素人ロリ熟女女子高生人妻黒ギャルヘルスインストラクター教師、ヌルヌル秘湯マジックミラー号で時間停止中に100人の童貞を切る」とか…は逆に見てみたいですね…!

 

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