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生魚喰、否、乳喰

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先日、仕事で北海道へ行ってきました。初北海道だ、初"道(どう)"!! とテンションが上がっていたのですが、そもそも行政区画の「道」とは何か調べてみたところ(ぼくが調べるソースはだいたいWikipediaです)中国から始まった考え方で、以前は日本にも北海道以外に八道あり、東海道や北陸道、山陰道などがそれだったそう。

ただのロード的な道のことだと思っていたけど、北海道と同じ区画の道だったとは知らなかった…。自分の無知無学を恥じるばかりですが、こういうのをサラっといえると山田五郎みたいでカッコいいなとも思いました。

せっかく北海道に来たのだから生魚喰(きぎょじき、新鮮な魚を喰らう者)になろう! といろいろお刺身やお寿司などで舌をぬたぬたにしたのですが、あまり感動はなかった。おそらく、東京の生魚(きぎょ)も相当うまいからだと思う。そういえばここ数年、そこそこお金を出して不味い刺身に当たった記憶がない。

同僚であり道民であるモンゴルナイフに聞くと「いいものはだいたい東京に出しちゃいますからね」とのこと。東京の良さは、地方へ行くたびに染みる。

そんな中、感動したのは乳製品の数々でした。ソフトクリームで三度ほど舌をぬたぬたにし、雌牛の乳で喉も三度ぬたぬたにした。

「東京の牛乳は水で薄めるが、こちらでは薄めず飲む」という話を聞き、濃いものがうまいというわけではないのだと思うが、実際うまいのでべろべろごくごくと乳を摂取しては腹を下す。

あいにく体調が最悪だったぼくは、めまいでフラフラしながらお釈迦になった腰を曲げ、9℃という気温で震えながら乳をぺろぺろ舐めていた。子牛か。

ただ、東京にもクレミアがある。今度食べてみて、本当に北海道へまた行きたくなるのか考えてみたいと思います。